1982年3月24日〜28日 青春18"のびのび"切符の旅

▼4日目〜3月27日(木)〜

 上越夜行は高崎駅までは通勤電車としての性格があり、当駅でガタッっと空いたためにゆっくりと睡眠が取れると思ったのですが、越後湯沢近辺の駅へと向かう大学生とおぼしきスキー客がカセットを大音量でかけながら大騒ぎしており、とても眠れるものではありませんでした。後輩君が一人ハイテンションで入場券購入や写真撮影に走り回っていましたが、とても理解不能でした(笑)

 疲れ果てて長岡駅に着いてみれば物凄い大雪!181系「とき」を狙う場所を探しつつ始発電車に乗ったものの、雪が深すぎるので新潟県内での撮影は断念。結局、水上駅まで戻りました。



編集中に気付いたんですが、殆ど湯檜曽駅なんですね(笑)
クハ183-1004(上)1003(下) 新カヌ 2006M とき6号/上越線水上−湯檜曽間



この頃は「白山」と共通運用となっていました
クハ489-302(上)702(下) 金サワ 3001M はくたか1号/上越線水上−湯檜曽間


急行列車は「佐渡」だけではありません
クハ165-65 所属不明 3601M よねやま/上越線水上−湯檜曽間



ようやく181系が上越線を走る姿を収めることができました
クハ180-4(上)クハ181-108(下) 新カヌ 2010M とき10号/上越線水上−湯檜曽間



「いなほ」は「つばさ」「やまばと」との共通運用です
クハ481-1036(上)1033(下) 秋アキ 2042M いなほ2号/上越線水上−湯檜曽間



60番台の頃に来たかったというのは贅沢か・・・
クハ181-105(上)109(下) 新カヌ 2012M とき12号/上越線水上−湯檜曽間



489系もボンネット車をゲット出来て上機嫌♪
クハ489-504(上)4(下) 金サワ 3002M はくたか2号/上越線水上−湯檜曽間


最後尾まで入れようとしたらフレームアウト(爆)
クハ481-351 所属不明 2043M いなほ3号/上越線水上−湯檜曽間


出来れば雪景色の中で撮りたかったとは思いますね(笑)
クハ481-1014 所属不明 2043M いなほ3号/上越線水上−湯檜曽間


橋梁端で181系「とき」とゲット
クハ181-107 新カヌ 2014M とき14号/上越線水上−湯檜曽間


同じ場所で別アングルから今度は下りの183系「とき」を撮影
クハ183-1016 新カヌ 2011M とき11号/上越線水上−湯檜曽間
 列車本数が少なく昼間は貨物列車も設定がないことから退屈な時間が多いため、水上機関区に入れないかダメ元で交渉してみようと機関区へと向かったところ、意外なことに1時間程度ならということで了承を頂けました(多謝)。簡単な手続きの後、機関庫に入ると、そこに居たのは・・・。


なんとEF64 1000番台と置き換わっていた筈のEF16が!
EF16-28 水/水上機関区


ご同行頂いた職員の方のお話では3日後に廃車回送予定とのことでした
EF16-28 水/水上機関区


後継機であるEF64との並び
EF64-1005 水(左)EF16-28 水(右)/水上機関区


その後、経緯は知りませんが、水上駅前に保存されたのは周知の通り
EF16-28 水/水上機関区


新製間もなく、ぴっかぴかの状態のEF64
EF64-1032 長岡二/水上機関区


夜間の仕業の名残かスノウプラウに雪が残っています
EF64-1016 長岡二/水上機関区


ナンバープレートのアップ
EF16-28 水/水上機関区

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