2007年6月24日・30日 最後の国鉄型急行気動車による急行列車「みよし」

【 2007(平成19)年6月30日(土) 】


いよいよ運行最終日。また同じパターンで行動開始!
(左)キハ28-2309 広ヒロ 1821D (右)キハ120-326 広ヒロ 351D/芸備線備後落合駅

ちょっと失礼して広い構内の外れから
(左)キハ28-2309 広ヒロ 1821D (右)キハ120-326 広ヒロ 351D/芸備線備後落合駅

今度はホーム上から「みよし」を主体に
(左)キハ28-2309 広ヒロ 1821D (右)キハ120-326 広ヒロ 351D/芸備線備後落合駅

駅舎側から地上目線で
キハ58-593 1821D/芸備線備後落合駅

先頭車側も車両に近寄って撮影
キハ28-2309 1821D/芸備線備後落合駅

この日は始発列車から烏帽子橋梁へ!
キハ120-326 広ヒロ 351D/芸備線備後落合−比婆山間

トンネル出てきたとこを引いて一枚
キハ28-2309 広ヒロ 1821D/芸備線備後落合−比婆山間

曇ってましたが大雨よりは随分とマシです
キハ28-2309 広ヒロ 1821D/芸備線備後落合−比婆山間

ゆっくりとした速度で降って行きます
キハ58-593 広ヒロ 1821D/芸備線備後落合−比婆山間

前回と同じ橋梁では雲が相当厚い・・・
キハ28-2309 広ヒロ 1821D/芸備線備後西条−平子間

長閑な沿線風景の中をゆっくりと駆け下ります
キハ28-2309 広ヒロ 1821D/芸備線備後西条−平子間

あまりにゆっくりなので同一区間で何度も撮影可能でした
キハ28-2309 広ヒロ 1821D/芸備線備後西条−平子間

流石に直線区間ではそれなりに早いですよ(笑)
キハ28-2309 広ヒロ 1821D/芸備線高−備後庄原間

しかし低規格路線なんで直ぐにゆっくりになります(笑)
キハ58-593 広ヒロ 1821D/芸備線高−備後庄原間

三次盆地に入って漸く日が差してきました
キハ28-2309 広ヒロ 1821D/芸備線八次駅

こうして安全確認するのも最後です
キハ58-593 広ヒロ 1821D/芸備線八次駅

普通列車として最終区間に向けて出発です
キハ58-593 広ヒロ 1821D/芸備線八次駅

またまた撮影ポイントを探しがてら普通列車で練習します
キハ47-2503 広ヒロ 1850D/芸備線西三次−志和地間

またまた撮影ポイントを探しがてら普通列車で練習します
キハ120-322 広ヒロ 1831D/芸備線西三次−志和地間

結局、同じ箇所へ来てしまう悲しさ(笑)
キハ47-1131 広クチ 5859D 快速 みよしライナー/芸備線西三次−志和地間

上り列車も何とかものに出来そうなポイントだったんですが(汗)
キハ47-93 広クチ 1852D/芸備線西三次−志和地間

おっと何とか最後尾まで・・・待ち切れてない!
キハ58-648 広ヒロ 812D みよし2号/芸備線西三次−志和地間

先頭に引きずられて・・・切れたままやんけ!
キハ58-648 広ヒロ 812D みよし2号/芸備線西三次−志和地間

結局、予想外の6連やったんでミスして後追いでお茶濁し(笑)
キハ58-648 広ヒロ 812D みよし2号/芸備線西三次−志和地間

女王様の命で最後まで居れないのでこれが別れの列車です
キハ28-2137 広ヒロ 813D みよし3号/芸備線志和地駅

ギリギリ近くまで引きつけて・・・
キハ28-2137 広ヒロ 813D みよし3号/芸備線志和地駅

ここからは名残の連続ショット
キハ58-648 広ヒロ 813D みよし3号/芸備線志和地駅

少しずつ遠ざかって行きます
キハ58-648 広ヒロ 813D みよし3号/芸備線志和地駅

多くに姿を見送るとこみ上げてくるものがありますな
キハ58-648 広ヒロ 813D みよし3号/芸備線志和地駅
 キハ28・58の急行からの撤退が引き金となり、車でもって遠くでのロケハンを敢行したのは実質的にはこれが最初。これを通じて日本の風景の奥深さを少しは知ることが出来たという点で、わたくしの撮影におけるひとつの転換点になった旅でありました。

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