485・489系から変じた183系直流特急形電車
「B編成(3)きのさき」

 元485・489系特急型電車を改造して生まれた183系については、A編成とC編成の順に紹介してきましたが、「B編成」と「BB編成」で最後を迎えます。
 このB編成の大きな特徴は原色に極めて近いこと。つまり国鉄型特急電車の象徴だった赤とクリームのツートンカラーを纏っていたことで、車両デザイン的に破綻を来してなかったと思います。窓下に細い赤ラインが引かれていましたが、個人的にはキリッと引き締まった感じがして好感を持っていました。A・C編成引退後も暫く活躍したこともあって多くのコマがありますので、どうか気長にお付き合い下さいませ。
(使用機種:CANON EOS20D、60D 執筆 平成27年2月19日〜)

【 宿南信号場−江原間 】



夏は足許の草木が少々五月蝿いですな(笑)
2010.08.21 (上)クハ183-705 (下)クロハ183-806 5048M きのさき8号


実は露出の設定をミスってます・・・<(_ _)>
2013.02.10 (上)クハ183-710 (下)クロハ183-801 5016M きのさき16号

【 江原−国府間 】



午後は側面に光が回らないのが玉にキズです(笑)
2011.01.30 クハ183-702 5046M きのさき6号

【 豊岡駅 】



撮影再開初期の頃に撮った定番ポイント
2006.03.17 (上)クハ183-701 (下)クロハ183-802 5048M きのさき8号


更にもう一本!
2010.10.16 (上)クハ183-705 (下)クロハ183-806 5048M きのさき8号


ここは中線があるので綺麗に収めることが出来ます
2013.02.27 (上)クハ183-706 (下)クロハ183-701 5006M きのさき6号


列車停止後、両制御車を再度撮影
2013.02.27 (上)クロハ183-701 (下)クハ183-706 5006M きのさき6号


元300番台車のまんまです
2013.02.27 クハ183-706 5006M きのさき6号


2013.02.27 (左)クモハ287-13 福フチ 3005M こうのとり5号/(右)クハ183-706 5006M きのさき6号


京都へ向けて出発していきました
2013.02.27 クロハ183-701 5006M きのさき6号

【 玄武洞−城崎温泉間 】



本来であれば午前の列車を収める方がベターでしょうが・・・
2006.03.17 (上)クロハ183-802 (下)クハ183-701 5041M きのさき1号

円山川の悠然とした流れを横目に
2011.05.02 クハ183-703 5016M きのさき16号


上の防護柵を抜けたところですが車の処理が難しい
2011.05.02 (上)クロハ183-802 (下)クハ183-701 5003M きのさき3号

【 城崎温泉駅 】


浜坂方面から普通列車で移動した時のコマ
2010.06.24 クハ183-704 5048M きのさき8号

待ち時間があるので反対ホームでも一枚
2010.06.24 クロハ183-803 5048M きのさき8号

更に先頭車までダッシュしました(笑)
2010.06.24 クハ183-704 5048M きのさき8号

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