2013年11月22日〜24日 みと鉄道ふれあいまつり〜高崎地区

〇11月23日(土)つづき

 会場で何か喰おうと思ってたけど、結局のところ売切れが多くて何も喰わんと会場を後にしました。
 『さて次は何すんの?』と怪訝に思ってると、なんと北上しようと、北上すると云うても少しだけ。ひたちなか海浜鉄道でキハ20系とその類似系列の塗装バリエーションを愉しもうと。所長の毎度のノリでした(笑)

真っ先に出会ったんはキハ20のラストナンバー
キハ205 131レ/ひたちなか海浜鉄道湊線勝田駅

ペアは旧国鉄標準色を纏った元羽幌炭礦鉄道車
キハ222 131レ/ひたちなか海浜鉄道湊線勝田駅

中心駅に着くと後継車両と交換
キハ3710-2 132レ/ひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅


乗って来た列車をここで見送ります
(上)キハ222 (下)キハ205 131レ/ひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅

先ずホームから機関庫内のアニマル君
キハ37100-03/ひたちなか海浜鉄道湊機関区

おぉ懐かしや!Y市長が切って捨てた車両に再会(笑)
ミキ300-103/ひたちなか海浜鉄道湊機関区

最近、平成筑豊鉄道へ譲渡された国鉄準急色車両
キハ2004/ひたちなか海浜鉄道湊機関区

こちらは島原鉄道色を復元した車両でんな
キハ2005/ひたちなか海浜鉄道湊機関区

おや。反対側は違うデザインのHMやったんですな
ミキ300-103/ひたちなか海浜鉄道湊機関区

機関区横の駐車場から日本初のステンレス気動車の残骸
ケハ601/ひたちなか海浜鉄道湊機関区

キハ3710-01/ひたちなか海浜鉄道湊機関区

なんとも云えないヘッドライト改造の車
キハ20-409/ひたちなか海浜鉄道湊機関区

最後に全景を収めておきます
(左)キハ20-409 (左中)キハ2004 (中)キハ3710-01 (右中)キハ2005 (右)ミキ300-103/ひたちなか海浜鉄道湊機関区

ここまで送って貰った車両で折り返します
キハ205 134レ/ひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅

さて、どっちに乗るかいな(笑)
キハ222 134レ/ひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅

 勝田駅のみどりの窓口で神戸までの切符を購入しました。まあ、窓口氏にしてみればマニアックな切符をと感じられたことでしょう(笑)鉄道ファンにとってはなんてことないルートですけど。

左にフレームインしたのは?(笑)
クハ411-1525 水カツ 757M/水戸線下館駅

ここで上下列車の交換となります
(左)クハ411-1625 水カツ 757M (右)クハ411-1631 水カツ 758M/水戸線下館駅

東北本線との連絡線跡を確認し小山駅に到着
クハ411-1631 水カツ 758M/水戸線小山駅

すっと両毛線に向かうのかと思えば所長がマイマザーぶりを発揮(笑)
クハE233-3530 高タカ 1571M/東北本線宇都宮駅

これを撮りたいっというのがその理由でした(苦笑)
クハ204-608 宮ヤマ/東北本線宇都宮駅

これは想定外のラッキーでした
EF65-1115 田/東北本線宇都宮駅

個人的にはこれが撮れて良かったっと♪
(上)キハ40-1002 (下)1001 宮ミヤ/東北本線宇都宮駅

211系には残り少ない日々です
クハ210-3033 高タカ 1564M/東北本線宇都宮駅

日光線車両も撮っておきます
クハ205-603 宮ヤマ 859M/日光線宇都宮駅

両毛線からの直通運用です
クハ115-1134 高タカ 459M/東北本線宇都宮駅

日光線車両との並びと云っても遠いか(笑)
(左)クハ115-1097 高タカ 472M (右)クハ205-603 宮ヤマ 859M/東北本線宇都宮駅

ここでUターンします
クハ115-1097 高タカ 3472M/両毛線小山駅

向かいのホームには211系です
クハ210-3028 高タカ 463M/両毛線小山駅

陽がとっぷりと暮れた駅にて
クハ115-1134 高タカ 3472M/両毛線足利駅

下り列車を待つ先頭車
クハ115-1097 高タカ 3472M/両毛線足利駅

次の列車交換待ち駅にて
クハ115-1097 高タカ 3472M/両毛線小俣駅

静かな夜の小駅での撮影でこの日は終了
クハ115-1097 高タカ 3472M/両毛線小俣駅


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