2014(平成26)年6月20〜25日 第7回北海道はまさかの展開!

〇6月21日(土) つづき

 北斗星撮影後、突然所長が『白老仙台藩陣屋跡行きたいっ!』と云い出したんで、仕方なくお付き合い(笑)そうしたら別のスイッチが入って、『白老ポロトコタンもっ!』っとマイマザー全開(謎) まっ、行ってみればそれなりに知見も深まるし愉しいもんなんですなこれが。ちょっとした気分転換となったんやけど・・・。

下り貨物列車が接近するも、エエ箇所見つからず苦し紛れの絵に!
DF200-62 鷲 3091レ 高速/室蘭本線荻野−白老間

駐車スペース優先で選んだ箇所は有名ポイントやったみたい
キハ143-154 札トマ 432D/室蘭本線登別−虎杖浜間


出たっ!変則編成
キハ283-10(上) 14(下) 札サウ 9085D 北斗85号/室蘭本線登別−虎杖浜間

時間帯が悪い下りは逆光も悪い感じではないっすな
DF200-110 鷲 3059レ 高速/室蘭本線登別−虎杖浜間

内側が影になるんは振り子やからしゃぁないか
キハ281-3 函ハコ 5010D スーパー北斗10号/室蘭本線登別−虎杖浜間

 少し中途半端なタイミングやったけど、ここら辺で沿線を切り上げて鷲別機関区を探しました。ちょっと道が狭くて『???』な感じやったけど、何とか敷地外から眺められる場所を見つけたんでした。

おった、おった!ほぼ、ほぼ原色のカマ
DD51-1162 鷲/鷲別機関区

DD51-1089 鷲/鷲別機関区

DD51-1152 鷲/鷲別機関区

DE10-1125 鷲/鷲別機関区

DD51は運用を外れ二休扱いやったっけな
(左)DE10-1125 鷲 (左)DD51-1152 鷲/鷲別機関区

赤熊君も顔を覗かせてました DF200-120 鷲/鷲別機関区

 この後、余裕時間を活かして亡妻との新婚旅行以来となる地球岬に立ち寄ってみました。ただし、時間の都合で雄大な光景も一瞥しただけ。
 続いて、この日の宿は室蘭市内で確保してたんで、同市内での撮影しようとポイントを探すも、これが中々困難を極めました。でも上手い具合にポジションを確保出来ました。

国道37号の跨線橋からの撮影
DD51-1137 函 8002レ トワイライト・エクスプレス/室蘭本線崎守−本輪西間

右は陣屋町駅への入口です
DD51-1137 函 8002レ トワイライト・エクスプレス/室蘭本線崎守−本輪西間

 次に旧室蘭本線跡の県道を進み、黄金駅に近い県道跨線橋での撮影に切り替えました。どうやらここも有名ポイントのようで10数名の方々と御一緒させて頂くこととなりました。

先ずは下り貨物。側面に当る夕陽がエエ感じ
DF200-11 鷲 3067レ 高速/室蘭本線黄金−崎守間

西日というか、兎に角暑く、陽炎が立ってピン甘!(笑)
キハ150-109 札トマ 480D/室蘭本線黄金−崎守間

待ってた獲物がカーブを切りながらやって来ました
キハ183-218 札ナホ 8089D 北斗89号/室蘭本線黄金−崎守間

折角やから十二分に引き付けて・・・
キハ183-218 札ナホ 8089D 北斗89号/室蘭本線黄金−崎守間

次の普通列車はやや線路よりで背景を広めに
キハ150-103 札トマ 487D/室蘭本線黄金−崎守間

またまた変則編成です♪内側の影がかなりきつくなったな
キハ283-14 札サウ 9092D 北斗92号/室蘭本線黄金−崎守間

トップナンバー車でやって来ました
DF200-101 鷲 3051レ 高速/室蘭本線黄金−崎守間

漸く有珠山の山容が写り込みました
キハ281 車番不明 函ハコ 5011D スーパー北斗11号/室蘭本線黄金−崎守間

北海道の大動脈らしい貨物の本数です
DF200-122 鷲 3067レ 高速/室蘭本線黄金−崎守間

ホント、日常交通量がこれで賄えるとは厳しいですね
キハ150-107 札トマ 482D/室蘭本線黄金−崎守間

遂に!でも内側の影がなぁ〜〜〜〜っ!
DD51-1093 函 8010レ カシオペア/室蘭本線黄金−崎守間

此方側は有珠山も入ってまずまず
カハフE26-1 函 8010レ カシオペア/室蘭本線黄金−崎守間

ある意味、此方も遂に来てくれました感がありました!
キハ40-1788 札トマ 489D/室蘭本線黄金−崎守間

順光がきつ過ぎ、陽炎も厳しく、ピン甘っぽい仕上がりに
キハ281 車番不明 函ハコ 5014D スーパー北斗14号/室蘭本線黄金−崎守間

最後は内側の影を嫌って市内撮影に変更のうえゲット! ここは新日鉄室蘭の入口前の踏切です
DD51-1083 函 2レ 北斗星/室蘭本線本輪西−東室蘭間

 この日はこれで打ち止め。室蘭市内で確保したビジネスホテルに荷物を放り込み、早速、夕食にと繰り出したもんの観光客向けの店は見当たらず、結局、ホテルに程近い昔ながらの食堂に大きな期待もせずに入ったんですけど、これが絶品なお料理の数々!いや驚いたのなんの!ほんに見た目だけで判断するもんやないですね。


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