レオパルト1


1961年に誕生した試作車(試作II号A型砲塔)。
(撮影:ドイツ ムンスター戦車博物館/撮影:秩父路号)

●基本データ

登場:1964年
重量:42.4t
全長:9.53m
全幅:3.41m
全高:2.76m
乗員:4人 (データはいずれもA4型)

●解説

 レオパルド1は西ドイツが開発した第2世代主力戦車で、レオパルトとはドイツ語で豹の意味。冷戦下で再軍備を進める西ドイツは、1956年から開発を進め、一時はフランスやイタリアとの共同開発も進められたが、最終的に独自開発に切り替え、最終的にポルシェ社などの提案に基づいた車両が1964年から本格的な量産に入っている。

 最高速度は65km/hで、主砲はイギリスのロイヤル・オードナンス社が開発した51口径105mm L7A3、副武装としてドイツのラインメタル社製の7.62mmMG3機関銃×2を装備。

 様々なバリエーションが誕生しているほか、デンマーク、オランダ、デンマークといった周辺国やイタリア、ギリシャ、チリ、ブラジル、カナダなどでへ多数が輸出されている。ドイツからは2003年に全車が退役した。

●ギャラリー


試作機の1つで、A2型。
(撮影:ドイツ ムンスター戦車博物館/撮影:秩父路号)

レオパルドA1A4
(撮影:ドイツ ムンスター戦車博物館/撮影:秩父路号)

レオパルド1 A3
(撮影:ドイツ ムンスター戦車博物館/撮影:秩父路号)

レオパルド1 A4
(撮影:ドイツ ムンスター戦車博物館/撮影:秩父路号)

レオパルド1 A5。レオパルトA1A1を改修し、射撃管制装置をEMS18へ換装したもの。
(撮影:ドイツ ムンスター戦車博物館/撮影:秩父路号)

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