戸無門 [国重要文化財]
高麗門形式ですが、その名の通り戸が無い門。敵を誘い込むためだとか。
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筒井門
元は慶長年間(1596〜1615年)に伊予松前城から移築された櫓門で、本丸正面を固めています。1949(昭和24)年に放火によって焼失し、1971(昭和46)年に復元されました。
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太鼓櫓
二重の櫓で、1971(昭和46)年の復元。
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紫竹門 [重要文化財]
本丸天守曲輪の南側にある高麗門。外部に紫竹が植えられ、門の名前は、その存在が隠されていることに由来します。
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紫竹門西土塀
紫竹門と共に本丸を防御します。
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登城口
本丸へはロープウェイやリフトで行く手段のほかに、松山城周辺各地から歩いて登城することが出来ます。ここは、二之丸から本丸へ向かう登城口。
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二之丸多門櫓
山頂の本丸に続き、平成になってから山麓の二の丸も復元されました。ただし、内部の建物は復元されず、その間取りを利用して庭園となっています。
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二之丸史跡庭園
多門櫓以外にも、周囲の土塀や門が復元されています。なお、松山城は三の丸も残っており、公共施設等が利用している他、外堀も現存しており、その縄張りをはっきりと確認できます。
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ロープウェー&リフト乗り場
手っ取り早く本丸へ行くのであれば、路面電車(伊予鉄道)の大街道電停で降りて、こちらへ向かうのがベスト。乗り場も近年になって、このような立派なものが建築されました。
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松山城遠景
写真左上が松山城天守閣。正面の建物は愛媛県庁本館で、1929(昭和4年)築。
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