喜多見隊長:テレビ朝日がクイズ雑学王で写真を使いたいと申請してきた時には驚いた。 所長:あれにはビックリしましたね。鉄道や史跡関連の写真は、テレビ局、新聞、雑誌、様々なところで使われているので、別に驚く話ではないのですが、まさかマンホールに注目されるとは思いませんでした。 隊長:これもひとえに、マンホールの蓋調査に御協力いただいている皆様のおかげです。 所長:有難うございます。さて、かなり膨大な掲載量になってきたデザイン・マンホールの蓋。今回はその中でも、特にオススメしたいものを地域別にご紹介します。
隊長:それもいいし、全て良い感じだよね。 所長:しかも山居倉庫以外にも、種類がかなりあるのが驚き。旅行中に「下を見ろ」と、何度隊長に引き止められたことか。 隊長:そんなに引き止めたっけ?
隊長:デザイン的にも、飛行機と雲の雰囲気が、昔懐かしい感じと躍動感があっていいね。
隊長:交通手段も無い中、こうやって多くの人たちが話しをしながら、ゆったりとここまで旅をしてきたんだなあと、そういう気分に自然としてくれますね。 所長:ちなみに左端の人物は、私の先祖です。名前は確か・・・ 隊長:突っ込まんぞ。
隊長:マンホールの蓋というよりも、これは土産などで販売されているメダルとかキーホルダーみたいな感じだね。もちろん、凄く素敵なデザインだと思う。ここまでこだわっているのは凄い。マンホールっぽさを感じないね。
所長:(カタカタ・・・と、隊長の発言をそのままパソコンに打ち込む) 隊長:一々、全部書き写すんじゃない(笑) *所長注:本当にやって、本当に言われました。 所長:ちなみに、このページに掲載したのはごく一部です。ぜひ、湯田温泉のマンホールの蓋ページを御覧ください。
隊長:白壁の城壁と緑の松、堀をゆく船がうまく調和しています。 所長:マンホールのページで既に掲載しているコメントと、全く同じじゃないですか。
所長:そうですね。ただ、単純に町の花・木・鳥を並べただけ、のデザインのものはちょっと残念なものですが。 隊長:あとクロマツを描いたものも多いね・・・。これは、植物の特徴が単調なために、どうしても面白さに欠けるという悪い面がでてしまう。 所長:もちろん美しいものもありますが、やはりその地域オリジナルの雰囲気を感じたい中、クロマツデザインを見ると「またこれか・・・」と、どうしても感じてしまうのが残念です。 隊長:さて、皆さんの投稿のおかげもあって随分マンホールが集まってきましたが、まだまだ我々の知らないマンホールの蓋が沢山あるんだろうね。。なかなか我々が取材に足を運べないところもあるので、ますますの御協力を御願いしたいです。 所長:いつか全自治体マンホールの蓋を制覇出来ると良いですね。 隊長:あと2000以上あるけどね・・・。 所長:道は険しく遠い・・・。 |