2007年6月30日 中央線高架化工事の進捗を見る


 7月1日からJR中央線・三鷹〜国分寺間の下り線が、いよいよ高架に切り替わることもあり、これの撮影記録の同行者として、午前中にいきなり、起きたばかりのデューク所員を呼び出すという、トンデモナイ所長でございます。というわけで、本日は中央線(下り)高架化前最後の風景を、先頭車にかぶりつきながら、色々と撮影してまいりました。詳細はまた、掲載します。とりあえず、上写真は東京駅を出て、神田駅の手前。

 そして本題がこちら。写真は三鷹駅を出たあたりですが、いよいよ高架線へ線路が切り替わる、まさにその場所。

 特に意味は無いですが、201系@武蔵小金井

 武蔵小金井駅では暫定的に、既に新ホームを経由した階段が供用開始されていました。

 武蔵小金井駅全景。下り線を高架に切り替え後は、既存の下り線の用地を利用して、いよいよ上り線の高架が建設されます。

 武蔵小金井駅駅舎。右手に新駅舎がいよいよ姿を現し、近いうちに役目を交代するものと思われます。

 ちなみに2003年9月の姿。中央線高架化工事の推移についても、遅ればせながら、いよいよまとめたいと思ってます。

 高架化工事の影響で、八王子方面からの列車は立川や武蔵小金井で折り返し。そんなわけで、普段は東京行きばかりの私の地元、日野駅も、立川行きが多く運転されてます。

 ちなみにこちらが翌日、工事完了後の姿。・・・中央線高架化工事のことでございます。201系も引退を目前に控えながら、出来たばかりの新しい高架線を走行することになりました。
 上写真は武蔵小金井駅にて。

 こちらは武蔵小金井駅ホーム。これからは写真右手側に、上り高架線とホームが建設されていきます。

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