2015年3月7日〜9日 さらば信越本線(長野〜直江津)の旅


2日は直江津駅近く、北陸本線と信越本線がちょうど分岐する辺りで撮影を開始します。両方の列車が狙えるので、結構忙しい。 まずは北陸本線の413系。

ピントが合わなかったのが悔やまれますが、EF81 453号機による貨物列車。

さらに信越本線の115系。

115系スカ色。昨日に引き続き、何度も撮影することに。

今度は北陸本線でEF510形による貨物列車。

・・・115系スカ色の折り返しはミスって撃沈。

次に北陸本線で413系。

またまた北陸本線の413系。これが翌週のダイヤ改正で、ディーゼルカー1両ないし2両の運転になってしまうとは・・・。

485系3000番台による特急「北越」。

485系3000番台による信越本線の普通。残念ながら、ヘッドマークは非表示。

EF510形による北陸本線の貨物列車。

681系特急「はくたか」。

189系普通「妙高1号」。これにゼニガタ所員が乗車しており、間もなくこの場所で合流することになります。

さらに信越本線でも485系3000番台による快速「くびき野」。残念ながら、先ほどの普通の折り返しにつき、ヘッドマークは非表示・・・。

北越急行の683形を先頭にした特急「はくたか」。



189系普通「妙高4号」。 ここまで撮影したところで、流石に同じ場所も飽きますし、そもそも私とゼニガタ所員は、以前に撮影したこともありますので、リン所員の案内で次のポイントへ向かうことにします。

続いてやって来たのは、高田〜春日山間。 まずは、信州色の115系をいただきます。これまで何度も撮影してきましたが、流石に活躍期間はそろそろ終わりそうな気配ですね。そう考えると、悔いのないように撮影せねば。



189系「ありがとう信越線号」。昨日と異なり、本日は「あさま色」のN102編成が登板します。



さらに115系を2本撮影し・・・。

翌週から特急「しらゆき」として運転を開始する、E653系1100番台による団体臨時列車も撮影。まあ、この2週間後に乗車することになるのですが、それでも一足早く撮影できるのは悪くありませんね。

さらに、115系スカ色を撮影して、この場所での撮影を終えます。

そして、黒姫駅近くで小林一茶の生家を撮影。 ここで一旦、リン所員やゼニガタ所員とは別行動を取ることにしました。

古間駅で車から降ろされた所長ですが、お目当ての特急「みのり」まで相当な時間があり、取り敢えず115系しなの鉄道車の試運転を本日を撮影した後・・・。

結局、黒姫駅へ戻ります。幸いにも189系N102編成の愛称幕回しが始まるところでした。

雪がなければ撮影条件としては悪くないのですが・・・。

あさま色による「かいじ」も、以前は臨時でよく見られましたね。

「あさま色」の「あずさ」も久しぶりに見たいものです。

さらに、黒姫駅では見られなくなる「信越本線」の標識を撮影したり・・・。

115系の離合を撮影し、牟礼駅へ向かいます。

牟礼駅ではまず、485系特急「みのり」が入線。

さらに、189系N103編成による普通「妙高」が入線し・・・。

僅かな時間ではありますが、両列車が並びます。この場合、189系が国鉄色だったら良かったのか、あさま色なので長野新幹線開業直後の風景の再現と見るべきか、悩ましいところ。いずれにせよ、大満足の並びです。

そして、リン所員とゼニガタ所員と合流して、牟礼〜古間の駅間の何処かへ連れて行かれるがまま115系スカ色を撮影。6両全てが入るわけではないですが、何となくお気に入りです。

そして、やはり駅で言えば牟礼〜古間の間にある(・・・と言っても車でないと行けない距離ですが)、うどん・そば自販機へ。前日に目をつけていたものですが、今日はゼニガタ所員も加わったので、3人で堪能することに。

実は、そば処ふじさと という店の横にあります。蕎麦屋が自分で商売敵を作っているように思われるかもしれませんが、この店が管理することによって、営業時間外でも店の味を堪能することが出来るわけです。

わずか250円、25秒で完成。

旨い!ちょっと幅広の麺なのも、私にはGood! うどん・そば自販機は初めて体験しましたが、近くにもあると良いですね。懐かしの自販機扱いなのが勿体無い・・・。 ちなみに世の中には、このような懐かしの自販機があるそうです。 http://jihanki.michikusa.jp/jihanki/index.html

最後に、長野総合車両センター周辺をウロウロしておりますと、ED60形が撮りやすい場所にいるではないですか。もう随分と長いこと放置されていますが、どう扱っていくつもりなのでしょうね。

そして、南武線の205系・209系が大量に廃車待ちでした。これらはインドネシアに行くこと無く、ここで解体されるのでしょう。


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