2015年10月22日 ひたち海浜公園のコキア&ひたちなか海浜鉄道の撮影


JR東日本の広告戦略(駅のポスター)に見事に乗って、5月にネモフィラを見た茨城県ひたちなか市の「ひたち海浜公園」。10月も広告戦略に乗ってコキアを見に行ってきました。 実際に行ってみると、コキア以外にもコスモス、常陸蕎麦も素晴らしい光景でした。

絵のような風景。素晴らしい。

こちらがコキア。

写真については既にホームページで掲載済なので、よろしければネモフィラの写真とともに御覧ください。

さて、タクシーで下写真の「那珂湊おさかな市場」へ移動する途中、平磯海岸ジオパークという白亜紀層を撮影。

そして遅めの昼食は、那珂湊おさかな市場の某店で。美味しかったですが、知床半島のホテルバイキングで食べた刺身の方が良かった・・・。

さて、ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅へ。 実は今回の旅行における密かな目的は東海事業交通から「ひたちなか海浜鉄道」へ追加譲渡されたキハ11−201。果たして営業運転に入るのか、部品取りなのか不明ですが、同社の専用塗装であるうちにゲットしておきました。

キハ11形の投入を見越して、キハ20形群が続々運用を離脱中。乗客サービスには少しでも新しい車両のほうが良いですが、キハ11形タイプの顔ばかりだと、ちょっと残念ですね・・・。

ミキ300形は、引き続き手三木鉄道時代の塗装で運用中。こうやって考えると、同社には今も様々な経歴の車両が集結していることになりますね。

また、勝田駅ではE501系や・・・。

485系「ゆう」を撮影しておきました。

続いて水戸市で茨城県庁三の丸庁舎(旧本庁舎)を久しぶりに撮影。1930(昭和5)年に建てられたもので、1954(昭和29)年に4階部分が増築されましたが、2011(平成23)年の耐震補強工事と復元工事により撤去され、創建当時の姿となっています。 しかし・・・これまで水戸駅から徒歩で行けた茨城県庁が、移転後はバスで20分前後というのは如何なものですか。

近くには水戸市水道低区 配水塔という1932(昭和7)年築の近代建築もあります。国の登録有形文化財に指定されており、優美な水道施設です。

ラストは、鹿島臨海鉄道の「クリーニング専科」広告車両を撮影。随分とユニークなデザインとなっております。ちなみに、先日ガルパンの3号車も登場したそうで、また行かねばなりませぬ・・・。

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