2017年2月4日・5日 DF200形牽引のカシオペアと円山動物園へ
さて、この日がある意味で本番。まずは札幌駅で、旧塗装のキハ261系による特急「スーパー北斗」を撮影。・・・長い。
旧塗装のロゴやトレインマークも記録しています。その後、列車名も「北斗」に改称されていますね。
続いてキハ283系特急「スーパーおおぞら」。こちらも長編成ですね。こうやって見ると、やはり都市間輸送は鉄路が踏ん張っている状況。諸々の事故の影響による安全対策として、スピードダウンを余儀なくされたのは痛手ですね。
こちらもトレインマークを記録。今ではシンプルに「おおぞら」と元の名前に戻っています。
続いて入線してきたキハ183系特急「オホーツク」は前日と同じく両端スラントノーズ・・・に加えて珍しく6両編成！！
折角なので白石駅でもいただきます。が、暗い。
札幌駅に戻り、今度はキハ261系による「スーパー宗?」を撮影。3月のダイヤ改正で愛称が「宗谷」に短縮されるので記録。
結果的に、3月改正でこのトレインマークはスーパーどころか「宗谷」の文字まで取られ、ただ宗谷岬が描かれただけのシンプルなデザインに。しかも「サロベツ」も同じマークへ・・・。
スーパーとかちのトレインマークも記録しておきます。
それから789系「スーパーカムイ」も３月改正で「カムイ」に愛称が短縮。
こちらもトレインマークを記録。
さて、いったん札幌駅を出ると沿岸バスの萌えバスを発見。
旧道庁を見て少し時間をつぶした後。
DF200形牽引による「カシオペア」を撮影。ただ、到着ホームを勘違いして、これを撮るのが精一杯。駅の暗さもあって、何を牽引しているのか、解るような解らないような・・・。
さらにJRタワーに久しぶりに上って周辺を撮影し・・・。
キハ183系特急「サロベツ」を撮影。
スラントノーズ車と「サロベツ」の組み合わせ、いただきました。
続いて旧・札幌控訴院 （現・札幌市資料館)へ。１９２６（大正１５）年築で、控訴院として建てられた物が現存するのは、名古屋とここだけだそうです。
ごらんの通り、当時の法廷も体験することができます。
今度は路面電車も撮影。
2017年の雪ミク電車もいただきました。2018年はどうしたものか…。
そして、翌日から開催される「さっぽろ雪まつり」の大通会場へ。ほぼ開放されており、フライングで大雪像を見ることが出来ました。
ところで、どうして突然ファイナルファンタジーⅦがテーマに選ばれたのでしょう。たしかに２０２０年にはリメイク作品が出ますが・・・。
最後のネタとして寝台特急「カシオペア」の折り返しをと思いましたが、今度は人が多すぎて撃沈。上手くいかないものです。
最後はキハ２６１系特急「スーパー北斗」を撮影し、新千歳空港から帰りました。
