2018年3月3日〜5日 村上観光と新潟の115系、首都圏の鉄道を撮りまくる


3月改正で新潟地区の115系の運用が激減するといわれており、他方で色々な塗装バリエーションが出ているので、デューク所員と撮影しに行くことにし、ネオン所員&ゼニガタ所員を巻き込んだのですが、肝心のD氏が休日出勤が入って旅行をキャンセル。 さらにゼニガタ所員も仕事の都合で土曜日の夜に合流という、波乱の幕開けとなりましたが、ネオン所員は無事合流。

さらに、村上駅でE653系撮影会が開催されるというので、約10年ぶりの観光を兼ねて町並みを散策してきました。 まずは高架化目前の新潟駅で115系懐かしの新潟色とE129系の並びを撮影。

さらに115系に乗車して村上駅へ。乗ってきた編成は折り返しまでしばらく停車するため、順光の状態でキッチリ撮影できました。

続いて村上市を散策します。こちらは浄念寺本堂。1818(文化15)年の建築で、お寺の本堂としては珍しく白壁土蔵造という構造です。







また、かつての武家屋敷が今も残っているのが村上の特徴。季節柄、古いものでは江戸時代から残る雛人形を各地で公開されていました。

続いて村上城に登城したかったのですが・・・これでは無理です。しかし、地元の方と思われる方々は、深い雪をものともせず、かなりの速度で散歩されていました。我々は一歩足を踏み入れた瞬間に、深みにハマりかけましたが、なにかコツがあるのでしょうか。

続いて、「千年鮭 きっかわ」という店舗へ。

こちらは内部で圧巻の量のひな人形を公開しているほか・・・。


ここに限らず色々な場所で見かけたとはいえ、特にすごい量の鮭がいました。

さて、村上駅へ戻りE653系撮影会へ。まずは2色並びです。

ゆるキャラたちを撮影しておりますと・・・。

通常カラーも到着し、3色並びとなりました。

村上駅でのラストに、キハ40系を撮影し・・・。

新潟駅へ戻ると、新井快速に115系懐かしの新潟色が入っていました。

さらに115系初代新潟色がいました。このまま乗車し、白新線で西へ向かいます。

途中、列車交換待ちの間に編成写真を撮影。そして、内野西が丘駅で下車すると、兵庫県から車でやって来た、ひょん君最高顧問に出会います。 このまま群馬で115系を堪能し、さらに三江線へ向かいという、目と耳を疑う行程を聞かされましたので、ついでに富士急行で189系を撮影するよう推薦。実行に移されたようです。

さて、新潟駅へ戻りゼニガタ所員と合流。485系「きらきらうえつ」を撮影します。485系ジョイフルトレインが続々と引退する中、いつまで残るでしょうか・・・。

115系も性懲りもなく撮影を続けます。

この日の〆は、ぽんしゅ館新潟駅店へ。越後の酒蔵93の銘柄がそろい、500円払うと5種類の試飲が出来るという仕組みです。 同じ越後の酒と言っても、味は千差万別。楽しい飲み比べが出来ました。


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