2018年8月5日 富士急ハイランドへ


この日はアニメ「ラブライブ!」が大好きな友人の味野源次氏に誘われ、コラボ中の富士急ハイランドへ。八王子駅まで乗車した横浜線のE233系には、横浜線110周年記念ヘッドマークが付いていました。

定期運用からの引退間近ということもあり、E257系との並びも撮影。

行先表示。しばらくは臨時でE257系による特急「あずさ」「かいじ」も残りそうですが、さすがに南小谷行きは見納めでしょうか。


さて、大月駅に着くと京王線カラーの1000系(左)が。車番は元の5000系時代が再現されているので、見事に京王時代の雰囲気です。

単体でも1枚。

そこへラブライブ!サンシャイン!!ラッピングの6000系がやって来ました。このために2期の途中まで超特急で鑑賞したので、私も非常に楽しめました。


一旦JRホームに戻ってE257系500番台によるホリデー快速富士山を撮影。特急「富士回遊」誕生後は廃止・・・でしょうか。(その後、E257系を使用した特急「富士回遊91号・92号」が土休日に設定)


さて、入場するのは2003年9月以来の富士急ハイランドへ。ラブライブ!サンシャイン!!主役Aqoursのメンバーたちがお出迎えです。


園内の至るところで、こうしたポスターやパネルが掲示されていました。




一方、到着するまで全く知らなかったのですが、無料エリアにはフランス生まれの人気絵本のキャラクター「リサとガスパール」の世界初のテーマパーク「リサとガスパール タウン」が広がっていました。






メンバー総出のパネル・・・ずら。さて、ジェットコースターが苦手な私は、せっかくの富士急ハイランドも楽しみ半減。味野さんと別れて次の目的地へ向かいます。


まずは富士急ハイランド駅で、6000系(旧JR205系)マッターホルン・ゴッタルド鉄道ラッピング車をゲット。


さらに富士山駅で、「トーマスランド20周年記念号」ラッピングとの並びもゲット。


こちらの編成、元々は埼京線で最後まで活躍したハエ28編成で、行先表示は富士急行初のフルカラーLEDを採用しています。

続いて8000系(旧・小田急20000系)によるフジサン特急を撮影した後、ちょっとお金がもったいないですが、接続の都合でタクシーで下吉田駅へ。

以前は富士山駅で部品取りや倉庫になっていたクモハ169−27を撮影。保存にあたってカットモデル化の上、湘南色に戻されました。


続いて、新たに保存された2000系クロ2001を撮影。


振り返ってスハネフ14 20とクモハ169−27の並びを。角度によっては、169系も1両丸ごと保存されている感じに。


さらに、下吉田駅に入線する8500系(旧・JR371系)を撮影。富士急行は本当に様々な車両に出会うことができます。

最後に、185系による特急「はまかいじ」で帰りましたが、なかなかの乗車率で八王子まで立ちっぱなしでした。

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