2018年10月13日 高崎と長野の鉄道イベントを掛け持ちする


本日はデューク所員と高崎と長野の鉄道イベントを掛け持ち。まずは高崎鉄道ふれあいデーに参戦です。


毎回、魅力的な展示なのですが、今回は圧巻の国鉄型直流電気機関車5両の並びを堪能します。見事なまでザ・国鉄(富士・はやぶさのヘッドマークもありますけど)。これは本当に撮影ができてよかった・・・。


せっかくなので上信電鉄も少し撮影。

今度は新幹線で軽井沢駅へ向かいます。

ここでは189系を使用した臨時列車を撮影。「あさま」幕を期待していましたが、特製のヘッドマークでした。

また、すっかり変わり果てた姿になった169系を見ます。賑わっていたので悪いことではないのですが、当初報道された複数の鉄道車両の展示構想から一転し、ただの遊具に・・・。


そして、新幹線で長野駅に到着。ちょうど、「ろくもん」が入線していました。

湘南色の115系が停車中。

しばらくすると、先ほども撮影した189系が入線しました。


さて、今度は長野電鉄に乗車して桐原駅で下車。8500系同士の並びですが、帯の色が随分と違います。

何とも味のある桐原駅。

ここから徒歩で、長野総合車両センターの一般公開へ初めて参戦。廃車回送された485系「リゾートエクスプレスゆう」の車内が公開されていたほか、E353系との並びも。


リゾートエクスプレスゆうの車内。最初で最後の乗車となりました。バブリーな内装ですね。


クモユニ143-1。スカ色が特徴で、これまで撮影の機会に恵まれませんでしたが、車内を含め、ようやく見ることが出来ました。残念ながら翌年に廃車されましたが・・・。


「リゾートエクスプレスゆう」用の電源車だったマニ50-2186。まさかこのあと、伊豆急のザ・ロイヤルエクスプレスの牽引車となり北海道などを走行することになるとは。

185系。特急シンボルマークは撤去済。

武蔵野線用に転用改造中のE231系。

信州色の115系…に見えますが113系のカットモデル。

EF63-19号機

庫内には京葉線カラーのクハ204-118がいました。のちに信州色に塗り替えられていますが、貴重なメルヘン顔です。

方向幕を回してくれました。




115系訓練車と八高線用の205系3000番台。

さて、長野駅に戻ると115系コカ・コーラ塗装が入線してきました。

さらに長野電鉄で屋代駅へ行き、未撮影だった長野電鉄塗装の2100系を撮影。

さらに1000形特急「ゆけむり」を撮影し…。

成田エクスプレス塗装の2100系特急「スノーモンキー」で長野駅へ引き返します。

再び長野駅ホームへ戻り、115系信州色と初代長野色の並びを撮影。

当たり前のように見られたこの塗装と車両も数少なくなりました。

最後に383系を撮影して〆としました。

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