2020年1月12日 東武特急スペーシア&会津鉄道でキハ47・48形急行を撮る


この日は早朝の東京駅中央線(快速)ホームで、3月改正で消えるE233系による各駅停車運用を撮り収め。



まずは高尾行き。




それから青梅行きも撮影しておきました。


さらに、上野駅で山手線E231系500番台の引退記念ヘッドマークを撮影。

続いて北千住駅で名古屋から呼び出したネオン所員、京都から呼び出したゼニガタ所員と合流し、東武の特急「けごん」の個室をその場のノリで予約。ちょっと無駄遣いしちゃったかなと思ったのですが、広々とした部屋かつ他の乗客の目を気にする必要が全くなく、これほど快適とは思いませんでした。


さて、下今市駅でデューク所員とも合流。SL大樹で使用される12系を撮影し、鬼怒川温泉駅へ。


ここからは会津鉄道が誇る快速「AIZUマウントエクスプレス」に乗車して北上します。

途中、湯野上温泉駅でJR東日本のキハ47形・48形国鉄急行色による団体臨時列車「急行おおかわ号」と列車交換。可能であれば、この列車の撮影に徹したいところではありましたが、只見線のキハ40系にも浮気したい私としては、折り返しの撮影に期待するとして、取り合えず車内からの撮影とするのでした。まあ、悪くない感じです。


さて、会津若松駅に到着。


残念ながらこれといって珍しい列車はおらず、とりあえず昼食を食べて西若松駅へ。



ここで会津川口行きのキハ40形只見線を撮影。会津鉄道と並走しており、まるで複線区間のようです。本来期待していたのは、只見線ラッピング列車だったのですが、そう旨い話はありませんでした。

さらに会津鉄道の列車も撮影したのち、会津鉄道に乗車して会津田島駅へと向かいます。

ここで出発を待つ急行おおかわを一先ず撮影。



さらに駅の北側にある踏切で走行シーンもゲット。雨が多少降ってきたのは困りましたが…。後追いも無事に撮影でき、キハ47形、キハ48形ともに国鉄急行色の記録が出来ました。


さて、駅に戻ります。


AT-400形風覧望を珍しい単体での姿で撮影。キハ40形の面影を残した顔を初めて撮影できました。

AT-100形会津浪漫号をゲット。2016年6月で運用を終えたそうで、実質的に静態保存されているようです。



そして野岩鉄道の6050系100番台に乗車して野岩鉄道線へ。


駅舎図鑑も兼ねて、どこかで降りてみたいと検討した結果、湯西川温泉駅へ。トンネルの中にホームがあり…。


駅を出ると見事な橋梁が!


さらに、駅には温泉が併設されているので、後続の列車までの間、温泉を堪能させていただきました。

そして帰りも特急スペーシアの個室で4人で騒ぎながら帰り始めたところ、ゼニガタ所員が下今市駅まで乗車していた列車に忘れ物をしたとのことで、一人だけ無念の離脱となるのでした。

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