2021年1月 東海道線から消える列車を追って




1月は新型コロナウイルス感染症の感染再拡大により外出を控え、出勤や帰宅などの途中で少々撮り鉄。3月のダイヤ改正で185系特急「踊り子」「湘南ライナー」「おはようライナー新宿」「ホームライナー小田原」や、上りの快速「アクティー」、下りの快速「アクティー」熱海行き、通勤快速が消えるという、かなり大規模な動きが起こるので、改めて記録を進めておきました。まずは1月20日、茅ヶ崎駅にて湘南ライナー5号。



直ぐに貨物線経由でホームライナー小田原21号が到着。




さらに通勤快速小田原行きもやって来ました。

さらに辻堂駅で湘南ライナー7号を辻堂駅で撮影して、この日は〆。

1月24日には大船駅で185系特急「踊り子10号」を撮影。



さらに大船駅に入線するE233系+E231系快速アクティ―を撮影。


藤沢駅でいったん下車。江ノ島電鉄の藤沢駅は、これまでの小田急百貨店から2019(令和2)年3月から「ODAKYU 湘南 GATE」となっています。百貨店フロアは地下1階の食料品と1階の化粧品などに大幅縮小され、代わりに飲食店や図書館など各種テナントが入居しました。

藤沢駅ではライナー券売機を記録。あと10年もすれば、今の若い人は知らない・・・というネタになるでしょうか。

ホームに戻ると快速アクティー宇都宮行きがやってくるようです。


ということで、愛称・行先表示を記録。


1月26日は平塚駅でEF66 109号機による貨物列車を撮影。いよいよEF66の100番台も先行きが怪しくなってきましたね。

こちらはEF210 328号機。300番台も続々と増備が進み、関東でもよく見られるようになりました。


1月29日は平塚駅でE233系の快速アクティー小金井行きを撮影。



側面の愛称・行先表示も記録。

1月30日。辻堂〜藤沢間で651系特急「草津71号」の送り込み回送を撮影。既に前面の愛称表示は「草津」となっていました。

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