2022年3月24日 東武・つくばEXP・関東鉄道・流鉄などを巡る旅


未撮影だった関東の鉄道車両をまとめてゲット。東武→武蔵野線→つくばエクスプレス→関東鉄道→常磐線→流鉄と鉄道を乗り継ぎ、出来れば撮影したいと計画していた車両はレアな塗装を含めて撮影できるという、非常に効率の良い1日となりました。
まずは、五反野駅で東武200系1800系カラーによる特急「りょうもう」を撮影。


途中、竹ノ塚駅のホームが木を多用しており美しかったので撮影したところ、3月20日に高架化が完了したばかりでした。


続いて獨協大学前駅で東急2020系。

逆光なのが辛いですが、1720系「デラックスロマンスカーカラー」スペーシア塗装の100系特急「けごん」。

500系特急「リバティけごん」。

東京メトロ13000系。

1800系カラーの200系特急「りょうもう」。

さて、今度は新越谷駅で下車し、隣接するJR武蔵野線の南越谷駅で乗り換えます。完全に隣接しているのですから、駅名を同じには・・・絶対しないんでしょうね。東武東上線の朝霞台駅と武蔵野線の北朝霞駅のように。

209系500番台。

南流山駅に到着すると、EF65 2083号機による貨物列車が通過。しまった、知っていればちゃんと撮影場所考えたのに。

ここからは、つくばエクスプレスに乗り換えます。

つくばエクスプレスでの目的は2020(令和2)年に登場した新車、TX−3000系。とりあえず流山おおたかの森駅で下車してカメラを構えたら、あっという間に捕獲に成功。


折角なので乗車したところ、42インチハーフの大画面液晶車内案内表示器が大迫力でした。広告が非表示の場合は、つくばエクスプレス路線図全てが一度に表示されます。


守谷駅でお別れ。


TX−2000系を撮影した後、今度は関東鉄道に乗り換えます。

キハ5000形

キハ2400形。

2020(令和2)年3月7日から運転されている、鉄道むすめラッピング車両。キハ5004に施されており、関東鉄道の鉄道むすめ「寺原ゆめみ」と、つくばエクスプレスの鉄道むすめ「秋葉みらい」を描き、TX&常総ライン往復きっぷをPRしています。それにしても、単行列車が目立ちますね。

途中で関東鉄道の目的であるツートンカラーのキハ2401とすれ違ったので、取手駅で折り返しを狙います。

ということで、キハ2401。2021(令和3)年4月17日から昭和40〜60年代の旧塗装を再現したクリーム色・朱色のツートンカラーに塗られています。

今度はJR常磐線に乗り換えますが、折角なのでもう一度キハ2401を撮影しておきます。

今度は馬橋駅へ移動。2020(令和2)年に塗装が青帯に変更された5002編成「流星」(3代目)が狙いだったのですが、到着するや否やゲット。


折角なのでもう1本待ったところ、今度は「あかぎ」「なの花」の混色編成でした。

最後に金町駅で下車。

京成金町線の京成3600形を撮影。

3600形も今や金町線のローカル運用が主体。いつまで活躍してくれるでしょうか。

常磐線のE231系を撮影し、〆としました。

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