2022年11月23日 EF58 61号機が新規収蔵された鉄道博物館へ


この日は夕方から鉄道博物館へ。10月30日からEF58 61号機が新たに収蔵されたのですが、1ヶ月近くが経過し、夕方であれば流石に撮影に行く人も少ないだろう…と思いきや、これまでコロナ禍で行けなかった人が多かったのか、凄まじい人出でした。


というわけで、入り口近くに展示されたEF58 61号機。


この日は日章旗を掲げ、お召列車専用機としての風格を引き立たせていました。収蔵前は、既に別のEF58形が展示されているというのに、2機目?と思ったのですが、これは美しい…。


これで目的は達成しましたが、折角なので他の展示車両も。まずは183系・189系ですが、こちらは湘南新宿ライナーを掲出。


こちらは特急「踊り子」。


209系京浜東北線のモックアップ。今となっては懐かしい姿になりつつありますね。

反転フラップ式案内表示機。

開館当初から思うのですが、もう少しぐらい、この空間は明るくてもいいような…。

閉館間際にやっと人が少なくなってきたので、超特急で撮影。




たまには絵入り幕の「とき」にしてくれないでしょうか。

ED75形は「あけぼの」ヘッドマーク。こちらは、来るたびに色々と変わっている印象です。

鉄道博物館の開館から15年、基本は特急「ひばり」マークで展示されているクハ481形。稀にイベントで他の特急名に変更されますが、日本中の特急列車に使われたのですから、せめて東北特急だけでも色々と変更してほしいところ。

2014(平成26)年のゴールデンウイークは「やまばと」で展示。

2019(令和元)年9月28日(土)から10月7日(月)までは、「白鳥」絵入りマーク。

ちなみに、コロナ禍真っただ中の2020(令和2)年7月には「ひたち」絵入りマークでした。

EF55は独特な形状ですね。

元京葉線の103系。敢えて何も言いますまい。


そして、改めてEF58 61号機を撮影して鉄道博物館を後にしました。

最後に、大宮駅ではE231系による「しもうさ号」がいたので撮影。



運転本数が少ないため、偶然タイミングが合って撮影できたのは良い収穫でした。

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