7000系一般形電車


(写真:予讃線 詫間〜みの/撮影:リン)

●基本データ

デビュー年:1990(平成2)年
運行区間:予讃線、土讃線
保有会社:JR四国

●路面電車に見えますが高性能です

 予讃線伊予北条〜伊予市電化に合わせて松山地区に投入されたJR四国初のオリジナル・一般型電車であり、両運転台の7000,片運転台の7100の2種類が存在。VVVFインバータを搭載し、非常に高性能な車両である。

 ワンマン運転に対応し、1両編成で走ることが多いが、ある程度の増結が可能なのが特徴。2両、3両、4両編成で走ることもある。現在は、予讃線の電化区間の拡大に伴い、高松地区から松山地区まで走る。6000系と併結されることもあり。


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