遠州鉄道



●解説

 1943(昭和18)年11月、遠州電気鉄道株式会社、浜松自動車株式会社など6社が合併して発足。通称「えんてつ」は、西鹿島線17.8kmの単線鉄道。車両が赤いことから通称“あかでん”と呼ばれて親しまれ、主として通勤、通学者の足として年間約1000万人が利用。地方鉄道にしては珍しく12分間隔という高頻度の運転が特徴。この他、バスなども盛んに運転し、様々なグループ企業を持つ。

●車両一覧

▲30形 ▲1000形

▲2000形 ▲ED28形(準備中)

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