伊勢鉄道



●解説

 元々は国鉄が、関西本線の南四日市駅と紀勢本線の津駅の間の短絡線として建設した国鉄伊勢線を、1987(昭和62)年3月27日に第3セクター化したもの。伊勢線(河原田駅〜津駅/22.3 km)を運営する。
 現在は自社車両によるローカル列車のほか、JR東海のキハ85系特急「南紀」、キハ75形快速「みえ」が伊勢線内を経由して、名古屋からの速達輸送を実施。このほか、鈴鹿サーキット稲生駅を最寄とする鈴鹿サーキットでは、F1日本グランプリが開催されており、多くの乗客が利用している。

 

●車両一覧


▲イセT形
▲イセU形

 
▲イセV形
 

 

↑ PAGE TOP