形式ガイド【西武3000系】
       Seibu Railway Series 3000
▼基本番台
 形式上はクハ2001形とモハ2101形の2つだけだが、モハ2101形はパンタ付きが奇数番号車、パンタ無しが偶数号車で区別されており、また連結位置によってモハ2100番台・2200番台・2300番台に分けられている。さらに、モハ2200番台は6両編成と8両編成で仕様が異なる。
クハ3001〜(奇数車)
(クハ3001 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)
飯能・西武新宿方の制御車。

モハ3101〜(奇数車)
(モハ3101 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)
パンタグラフ・界磁チョッパ装置・主制御器・主抵抗器を搭載。3101〜・3201〜・3301〜のすべてが同一仕様。

モハ3102〜(偶数車)
(モハ3102 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)
MG・CPを搭載。

モハ3201〜(奇数車)
(モハ3201 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)

モハ3202〜(偶数車)
(モハ3202 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)
8両編成の車両はMG・CPを搭載していない。

モハ3301〜(奇数車)
(モハ3301 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)

モハ3301〜(偶数車)
(モハ3302 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)
MG・CPを搭載。

クハ3002〜(偶数車)
(クハ3002 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)
池袋・本川越方の制御車。