富山地方鉄道T100形


デビュー当時のT100形第1編成。アクセントカラーは黄緑。
(写真:市内線 富山駅前電停 ※撮影当時/撮影:CH)

●基本データ

デビュー年:2010(平成22)年
主な運転区間:富山市内軌道線

●三連接車体の新鋭車両

 富山地方鉄道が導入した、3連接車体の超低床車両(LRV)。既に富山市内で運用されている超低床車両ポートラム、セントラムと異なり、アルナ車両のリトルダンサータイプUの狭軌型(タイプUa)を導入したもので、ライト形状などは異なるものの、豊橋鉄道T1000形と同タイプの車両である。

 2010(平成22)年4月28日より運転を開始し、同時に愛称を「SANTRAM(サントラム)」とすることを発表。これは、セントラムに続く3番目のLRVという意味と、太陽を意味するサンの意味を込めたものである。ちなみに購入費は2億4500万円(4月17日付中日新聞による)で、国が半分、富山県と富山市が8分の1ずつ購入費を補助している。

 さらに2013(平成25)年2月からは第2編成(アクセントカラーは赤)、2015(平成27)年3月からは第3編成(アクセントカラーは青)、2017(平成29)年11月からは第4編成(アクセントカラーは黄)が営業運転を開始している。

●カラーバリエーション


側窓横を黒色とし、側窓下は赤色をアクセントカラーにした第2編成。
(写真:市内線 富山駅前〜新富町 ※撮影当時/撮影:ネオン)

側窓横を黒色とし、側窓下は青色をアクセントカラーにした第3編成。従来はワンポイントに配色された黄色は、第3編成では水色に変わった。
(写真:市内線 富山駅〜電鉄富山駅・エスタ前/撮影:リン)

側窓横をオレンジ色とし、側窓下は黄色とした第4編成。また、側窓上は緑色をアクセントカラーにしている。
(写真:市内線 荒町〜中町/撮影:裏辺金好)

T101編成に施された、グリーントラム2010ラッピング。
(写真:市内線 電気ビル前/撮影:裏辺金好)

T101編成に施された、富山米ラッピング。
(写真:稲荷町車両基地/撮影:CH)

T102編成に施された、トッキュージャーのラッピング
(写真:稲荷町車両基地/撮影:CH)

車内の様子


大学前側のA車体、南富山側のB車体はクロスシート、中央のC車体はロングシートとなっています。また、ロングシートの一部は車イス用に折りたたむことができるようです。
(撮影:CH)

(撮影:CH)

液晶の案内画面の上に7000形にも搭載されている「流れるニュース」用の文字盤があります。
(撮影:CH)

セントラムの9000形とすれ違う。
(写真:市内線 富山駅前 ※撮影当時/撮影:CH)

↑ PAGE TOP