津軽鉄道
〇解説
青森県の私鉄で、1928(昭和3)年設立。1930(昭和5)年7月に五所川原(現、津軽五所川原)〜金木を開業させ、11月には五所川原〜中里(現、津軽中里)が開業して20.7kmの路線が全通した。特徴的なのは冬季の12月1日〜3月31日まで運転されるストーブ列車で、客車にダルマストーブをつけて暖房としている。なお、2007(平成19)年より特別料金として300円が必要。それに伴い、一般客用に特別料金不要のディーゼルカーが連結されている。■保有車両
▲津軽21形 |
▲キハ22形 |
▲オハ46形など客車 |
▲DD35 |
▲キ100形 |