三鷹電車区75周年関連 The Events of Commuter Trains Series 103
 平成17年6月25日に三鷹電車区の75周年記念イベントの一環とて103系の臨時列車が運転されました。その模様について特集します。(上写真:三鷹電車区/撮影:デューク)
 三鷹電車区75周年のイベントの一環として103系の臨時列車が三鷹〜高尾間で運転されました。基本的に誰でも乗れる列車だったようで、超満員の通勤列車並みの列車が通過していくのはびっくりしました。
 103系が同区間を走ったのは久しぶりのことです。なお、使用されたのは関東地区最後の非ATC高運転台車が先頭を務めるケヨ38編成でした。写真は多摩川を渡る103系。

 (写真:中央本線 立川〜日野/撮影:デューク)
 中央本線を快走する103系。
「三鷹駅電車区開業75周年記念号の復路です。往路は乗車。高尾到着後すぐに上り快速に乗り換えて隣りの西八王子で降り、撮影しました。雲ひとつ無い青空が気持ちいいですね。」(撮影者談)

 (写真:中央本線 高尾〜西八王子/撮影:はやて様 禁転載)

 東小金井駅の中線に入線した103系。三鷹行きは東小金井駅で7分ほど停車していました。
 (写真:中央本線 東小金井駅/撮影:デューク)

 三鷹側のヘッドマーク。
 (写真:中央本線 東小金井駅/撮影:デューク)


 行先方向幕。シールで対応でしたが、中から掲出するという演出でした。
 (写真:中央本線 東小金井駅/撮影:デューク)

 三鷹電車区一般公開時の模様。望遠で撮影したのですが、見事に陽炎にやられてしまいました。
 (写真:三鷹電車区/撮影:デューク)


 展示車両群。103系はもちろん、485系など稀少になりつつある車両が展示されていました。
 (写真:三鷹電車区/撮影:裏辺金好)