特急 しらさぎ
●485系としての運転年&運転区間
運転年:1964(昭和39)年12月25日〜2003(平成15)年5月31日
運転区間:名古屋〜富山

●列車の解説
 1964(昭和39)年12月、特急「雷鳥」と共に運転を始めた記念すべき485系(481系)最初の特急。10月には東海道新幹線が開業していたが、北陸本線の分岐点である米原ではなく、基本的に名古屋を発着するのが特徴。乗り換え無しの利便性から、中京地域から北陸地域へ向かう代表的な特急となった。

 のち、489系による運転が始まった以外は、ボンネット型車両も含め、長らく登場時の姿のままで運転され続けていたが、1997(平成9)年10月改正で、元スーパー雷鳥用を転用した3両の増結編成が誕生。名古屋〜米原を7両で、米原〜富山などを10両で運転する列車が現れた。

 さらに、2001(平成13)年夏〜秋にかけて塗装変更を実施。合わせて、元スーパー雷鳥用のパノラマグリーン車も連結するようになりイメージを一新した(従来タイプも臨時で活躍)。このまま安泰かに思えたが、あっという間に683系が投入され、2003(平成15)年6月1日に姿を消した。その後、臨時でも485系・489系が運転されることはないが、683系に故障などが発生した場合などに、ごく稀だが489系ボンネット編成が代走することがあった。

●タイプ別に掲載。以下よりページを選んでください。

 
▲ボンネットタイプ
▲貫通型・非貫通型
▲リニューアル色