特急「つばさ」
 1961(昭和36)年に、「はつかり」に上野発着特急第2弾として登場。上野から山形経由で秋田へ向かう列車として設定されました。1970(昭和45)年にはキハ181系が投入されスピードアップ。そして、1975(昭和50)年11月改正で485系が投入され、東北新幹線開業後は福島〜秋田に運転区間を縮小する列車が出る一方で、一部が上野始発のまま運転。
 そして、山形新幹線工事が佳境を迎えると、仙山線経由で上野〜仙台〜山形〜秋田で運転されるようになり、そして新幹線へと愛称を譲り、山形〜新庄、秋田で運転される特急「「こまくさ」が登場しています。
(上写真:奥羽本線 峠〜板谷/撮影:daikiti様)

2004年の7月17日、18日に「ぐるっとつばさ485系号」として福島〜仙台〜山形でリバイバル運転。
(写真:仙山線 山形駅/撮影:デューク)

国鉄時代、文字マークで運転されていた頃の特急「つばさ」。
(写真:東北本線 上野駅/撮影:札幌人様 禁転載)


(写真:東北本線 大宮〜東大宮/撮影:ひょん君)


(写真:奥羽本線 板谷〜峠/撮影:daikiti)


(写真:奥羽本線 大沢〜関根/撮影:daikiti/撮影:daikiti)


(写真:奥羽本線 赤岩駅/撮影:daikiti/撮影:daikiti)


(写真:奥羽本線 赤岩駅/撮影:daikiti)


(写真:奥羽本線 赤岩駅/撮影:daikiti)

2004年のリバイバル運転時の姿。
(写真:東北本線 福島駅/撮影:デューク)

2004年のリバイバル運転時。400系とのツーショット。
(写真:東北本線 福島駅/撮影:デューク)

2004年のリバイバル運転時の方向幕。
(写真:仙山線 山形駅/撮影:デューク)