新横浜駅(JR東日本・JR東海・横浜市営地下鉄)



▼メモ

 東海道新幹線開業時に新幹線と在来線の交差部に設置された駅で、後に横浜市営地下鉄の駅も設置されたことにより、横浜市中心部へのアクセスが強化。2008(平成20)年3月15日改正からは、「のぞみ」を含めた全ての新幹線が停車することになった。
 ホームは新幹線が2面4線、横浜線と地下鉄は共に1面2線。
 なお、北口(新幹線口)周辺に横浜アリーナ、横浜国際総合競技場(日産スタジアム)、新横浜ラーメン博物館などがあるほか、オフィスが建ち並んでおり、これらの施設のアクセス駅としても重要な役割を担っている。一方、篠原口周辺の開発は進んでおらず、のどかな風景が広がっている。
 今後は、東急電鉄と相模鉄道の直通線(新横浜線)の開業が予定されており、駅の建設が進行中である。
(撮影&解説:裏辺金好)

▼開業年月日

1964年(昭和39年)10月1日(JR)
1985年(昭和60年)3月14日(地下鉄)

▼所在地

横浜市港北区篠原町2937(JR)
1985年(昭和60年)3月14日(地下鉄)

▼駅構造

高架駅(新幹線)、地上駅(在来線)
地下駅(地下鉄)

▼主な利用可能路線

東海道新幹線、横浜線
横浜市営地下鉄ブルーライン

▼駅と周辺の様子


駅ビル建設前の新横浜駅北口

現在の新横浜駅北口改札周辺

横浜市営地下鉄改札口

北口駅前

北口駅前

新横浜駅に入線するN700系。

新横浜駅に停車中の300系。

新横浜駅に停車中の205系横浜線。まだ方向幕を使用していた頃。

新横浜駅を発車する205系横浜線。

相鉄・東急直通線の建設現場

↑ PAGE TOP