函館駅(JR北海道)


▼メモ

 函館本線の起点駅で、隣駅の五稜郭駅から江差線の列車もすべて乗り入れてくる。現在の駅舎は2003(平成15)年6月21日に供用を開始した、5代目のものである。
 また、頭端式ホーム4面8線と函館運輸所があり、非常に広い構内を有している。なお、この構造のために函館本線と江差線(海峡線)との直通運転を行う列車は、当駅又は五稜郭駅でスイッチバックを行っている。
(写真・解説:裏辺金好)

▼開業年月日

1902(明治35)年12月10日

▼所在地

北海道函館市若松町12-13

▼駅構造

地上駅

▼主な利用可能路線

函館本線(江差線直通含む)

▼駅の様子


函館駅に勢ぞろいした特急群。789系特急「スーパー白鳥」、キハ281系特急「北斗」、485系特急「白鳥」。
キハ281系は、所定でキハ183系による運用を代走しているもの。

キハ183系による特急「北斗」。

函館本線・江差線共に普通列車の主力はキハ40系。
函館運輸所の風景
直結していないが、駅前広場を抜けた先から函館市電が発着
青函連絡船の摩周丸が展示・公開されている。

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