博多駅(JR九州・JR西日本・福岡市営地下鉄)



▼開業年月日

1889(明治22)年12月11日(JR)
1983(昭和58)年3月22日(福岡市営地下鉄)

▼所在地

福岡市博多区博多駅中央街

▼駅構造

高架駅(JR)、地下駅(福岡市営地下鉄)

▼主な利用可能路線

山陽新幹線、九州新幹線、博多南線、鹿児島本線(福北ゆたか線直通含む)、福岡市営地下鉄空港線

▼メモ

 元々は1889(明治22)年に九州鉄道が開業させたもので、当時は北西へ約650mの出来町公園付近に設置。さらに翌年、現在の地下鉄祇園駅付近に移転している。
 1907(明治40)年に九州鉄道は国有化され、1963(昭和38)年12月1日に土地区画整理に伴い、現在の場所に移転の上で高架化された。
 現在の博多口駅舎「JR博多シティ」は2011(平成23)年3月3日に、九州新幹線(新八代〜博多間)開業を目前に改築されたもので、地上10階(塔屋1階)・地下3階の構造。博多阪急や専門店街「アミュプラザ博多(AMU)」などが入居している。
 ホームは新幹線が3面6線、在来線が4面8線、地下鉄が1面2線の陣容。
(上写真撮影:裏辺金好)

▼駅と周辺の様子


博多口旧駅舎「博多ステーションビル」。井筒屋博多店を核テナントとしていた。


博多口の新駅舎

博多口の駅前広場

筑紫口

在来線改札口の様子

博多シティ3階改札口内

14系による急行「西海」(撮影:ひょん君)

581系による特急「有明」(撮影:ひょん君)

485系による特急「有明」(撮影:ひょん君)

こちらも485系による特急「有明」(撮影:ひょん君)

キハ80系による特急「おおよど」(撮影:ひょん君)

485系による特急「にちりん」。先頭車は181系から改造されたもので、屋根の高さが他の車両より低い。(撮影:ひょん君)

寝台特急「さくら・はやぶさ」(撮影:裏辺金好)

485系による特急「ハウステンボス」(撮影:裏辺金好)

485系による特急「みどり」「ハウステンボス」(撮影:裏辺金好)

885系による特急「ソニック」(旧塗装)と415系(撮影:裏辺金好)

885系による特急「ソニック」(撮影:裏辺金好)

787系による特急「きらめき」(撮影:裏辺金好)

885系による特急「かもめ」(旧塗装)(撮影:ひょん君)

885系による特急「リレーつばめ」(撮影:ひょん君)

福北ゆたか線の813系(撮影:ひょん君)

485系でリバイバル運転された特急「つばめ」(撮影:ひょん君)

福岡市営地下鉄ホームに停車中の103系。(撮影:裏辺金好)

博多南線の0系(撮影:裏辺金好)

0系こだま(撮影:ひょん君)

博多駅を発車する500系「のぞみ」(撮影:裏辺金好)

様々な車両が顔を合わせる新幹線ホーム(撮影:裏辺金好)

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