中部天竜駅(JR東海)
  J.R. Chubu Tenryu Station
▼開業年月日
1934(昭和9)年11月11日

▼所在地
浜松市天竜区佐久間町半場

▼駅構造
地上駅

▼主な利用可能路線
飯田線
▼メモ
 1面2線の島式ホームと側線、そして1991(平成3)年から2009(平成21)年まではJR東海の鉄道博物館である佐久間レールパークが置かれたことでお馴染みの駅。元々は三信鉄道佐久間駅として開業。1935(昭和10)年5月に中部天竜駅(なかっぺてんりゅうえき)と改称された。この名前は、そもそも地区名が中部(なかっぺ/なかべ)であったことによるもの。
 それが1943(昭和18)年8月に三信鉄道が飯田線の一部として国有化されたときに、現名称となった。
(撮影&解説:裏辺金好)

▼駅とその周辺の様子

駅構内に広がる佐久間レールパーク(09年11月1日閉園)。

広い駅構内には、こんな車両も・・・。