用宗駅(JR東海)
  J.R. Mochimune Station
▼開業年月日

1909(明治42)年11月1日

▼所在地
静岡県静岡市駿河区用宗城山町

▼駅構造
地上駅

▼主な利用可能路線
東海道本線
▼メモ
 2面3線のホームと保線車両のための側線を持つ。駅舎は小さいながらもおしゃれなつくりとなっている。
 比較的海のそばに位置していて、用宗港や用宗海岸を訪れるのに便利。また、用宗〜焼津間にある旧石部トンネルは廃線跡としてかなり有名。
(撮影&解説:ロクマルサン 禁転載)

▼駅とその周辺の様子

改札口の様子。

ホームの様子。山側には東海道新幹線が並走する。


入線する211系。


大崩海岸を貫く石部トンネル。廃線となったのは下り方の坑口で、上り方は改築されて現在も使用されている。


駅からすぐのところにある用宗港。
しらすや黒はんぺんが名産品。漁協直営の「どんぶりハウス」のしらす丼がおすすめ。