廿日市駅(JR西日本)
▼メモ
元々は 山陽鉄道が広島〜徳山間を延伸開業した際に誕生した駅で、相対式2面2線のホームを持つ地上駅。南口から徒歩3分の位置に、広島電鉄の広電廿日市駅がある。2015(平成27)年10月3日に橋上駅舎の使用を開始し、自由通路は廿日市市で盛んな木材産業をアピールするため、木をふんだんに使用したデザインとなっている。上写真は南口。
(写真・解説:リン、裏辺金好)
▼開業年月日
1897(明治30)年9月25日▼所在地
広島県廿日市市駅前▼駅構造
地上駅(橋上駅)▼主な利用可能路線
山陽本線▼風景
こちらは北口。周囲には新たに、マンションやスーパーなどが建設されている。
改札口周辺
木材産業PRのため、天井空間に小屋組みを取り入れた自由通路。