京成電鉄 本線(京成上野〜成田空港)


青砥駅に入線するAE100形特急「スカイライナー」。
(撮影日:2010年8月1日/撮影:裏辺金好)

▼データ

路線距離:69.3km
電化:全線
軌間:1435mm
複線区間:ほぼ全線(※青砥 - 京成高砂間 1.2kmは複々線、空港第2ビル〜成田空港間 1.0kmは単線)
備考:1912(大正元)年11月3日に、現在の押上線に所属する〜曲金(現・京成高砂)〜伊予田(現・江戸川)間が開業したのが始まり。以後、路線の延伸が順次進められ、1930(昭和5)年4月25日に成田(現・京成成田)、1933(昭和8)年12月10日には上野公園(現・京成上野)まで延伸され、東京都と千葉県各地を結ぶ重要路線となっている。1973(昭和48)年12月30日からは特急「スカイライナー」の運行が開始され、成田空港へのアクセス路線としても機能しているが、2010(平成22)年に成田スカイアクセス線が開業したことにより、運行体系が見直され、空港アクセスのメインルートの座を譲っている。

▼鉄道風景


京成上野駅
(撮影日:2010年12月28日/撮影:裏辺金好)

京成上野駅に停車中のスカイライナー41号。
(撮影日:2014年7月4日/撮影:ひょん君)

京成上野駅に停車中のAE100形特急「シティーライナー81号」。
(撮影日:2015年11月29日/撮影:裏辺金好)

旧・京成電鉄博物館動物園駅。1931(昭和6)年建築。設計は中川俊二で、1933(昭和8)年の京成本線開通にあわせて開業。国会議事堂のミニチュアみたいな外観であるのが特徴。
(撮影日:2019年2月7日/撮影:裏辺金好)


日暮里駅に入線するAE100形特急「シティーライナー81号」。
(撮影日:2015年11月29日/撮影:裏辺金好)

日暮里駅に停車中の3600形。
(撮影日:2015年11月29日/撮影:裏辺金好)

京成関屋〜堀切菖蒲園を通過するスカイライナー。
(撮影日:2015年2月28日/撮影:裏辺金好)

京成関屋〜堀切菖蒲園を通過する3300形のラストラン。
(撮影日:2015年2月28日/撮影:裏辺金好)

京成高砂駅に停車中の都営5300形。
(撮影日:2009年11月1日/撮影:裏辺金好)

京成高砂駅に入線する北総鉄道9000形。
(撮影日:2009年11月1日/撮影:裏辺金好)

京成高砂駅に停車中の千葉ニュータウン鉄道9000形と京急新1000形。
(撮影日:2016年10月22日/撮影:裏辺金好)


鬼越駅は島式ホーム1面2線を有する地上駅。
(撮影日:2016年10月22日/撮影:裏辺金好)

東中山駅に入線する芝山鉄道3600形。
(撮影日:2010年12月4日/撮影:裏辺金好)

東中山駅を通過するAE100形特急「スカイライナー」。
(撮影日:2010年12月4日/撮影:裏辺金好)

京成船橋駅を発車するAE100形特急「シティーライナー」。
(撮影日:2013年2月17日/撮影:裏辺金好)

京成船橋駅に停車中の3400形。京成船橋駅は相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。
(撮影日:2013年2月17日/撮影:裏辺金好)

船橋競馬場駅。島式ホーム2面4線の地上駅(橋上駅)である。
(撮影日:2009年11月1日/撮影:裏辺金好)

船橋競馬場駅を通過するAE100形特急「スカイライナー」。
(撮影日:2009年11月1日/撮影:裏辺金好)

船橋競馬場駅に入線する都営5300形。
(撮影日:2009年11月1日/撮影:裏辺金好)

京成津田沼駅に入線する3700形。隣は3300形赤電カラー。
(撮影日:2013年2月17日/撮影:裏辺金好)

ウィシュトンホテルユーカリが目を引く、ユーカリが丘駅北口。
(撮影日:2017年5月20日/撮影:裏辺金好)


京成成田駅。
(撮影日:2008年5月5日/撮影:裏辺金好)

京成成田駅は3面3線のホームを有する。
(撮影日:2008年5月5日/撮影:裏辺金好)

京成成田駅に停車中のAE100形特急「スカイライナー」。
(撮影日:2008年5月5日/撮影:裏辺金好)

成田空港駅に停車中の芝山鉄道カラーの3600形。
(撮影日:2007年7月16日/撮影:裏辺金好)

成田空港駅に停車中の特急「スカイライナー」。
(撮影日:2010年12月28日/撮影:裏辺金好)

成田空港駅に停車中の3600形。
(撮影日:2014年7月4日/撮影:ひょん君)

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