知床〜北海道斜里町・羅臼町〜
○解説
美しい自然と、海洋生物と陸上生物の間に成立する食物連鎖・多様な生態系を見ることができる点が評価され、2005(平成17)年に世界自然遺産に登録された北海道の知床地域です。美しいものには余計な解説不要。一気に紹介します。(撮影・解説:ネオン ※特記を除く)
○場所
○風景
オシンコシンの滝
途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」と呼ばれています。(2枚目は撮影:裏辺金好)
カムイワッカ湯の滝 入口
カムイワッカ湯の滝
このように滝を素足で沢登りしていきます。お湯ですので冷たくはありませんが、大荷物ではこれ以上先へ進むのは困難でした・・
フレペの滝
知床自然観察センターの裏手から、フレペの滝へ行くことが出来ます。20分程度の道のりを行きますと、見事な光景が。(撮影:裏辺金好)
知床五湖
写真左手の一湖は高架木道を通って、自由に見学することが出来ます。その他については有料のツアーに事前予約して見る必要があります。(撮影:裏辺金好)
知床五湖
高架木道のおかげで、ヒグマなどと接触する危険が無く、安心して移動することが出来ます。(撮影:裏辺金好)
知床五湖
最も大きい一湖。知床連山が映り非常にきれいです。
知床五湖
曇天だとこんな感じ。これはこれで、幻想的な風景。(撮影:裏辺金好)
ゴジラ岩 (撮影:裏辺金好)
オロンコ岩
岩の上に登り、ウトロの船着き場を一望することができます。
ウトロの船着き場
いやあ、海が青い!!
遊覧船からの風景
遊覧船からの風景
こちらは象岩。名称はもちろん、象のように見えることに由来。
遊覧船からの風景
こういう独特な景観が面白いです。