今回はイベント開催記念にデキ１形を使用した「デキ重連臨時列車」が高崎〜上州富岡で運転。乗車券のみで乗車可能という、だいぶ乗り得な運転でした。往路は妙義山を描いた「デキ」のヘッドマーク。編成は下仁田側からデキ１+デキ３+デハ２０３+クハ３０３でした。
(高崎商科大学前〜山名)

復路は「１１７周年」ヘッドマーク。なお、１２月には１１８周年となるため、１１７周年のフィナーレという意味合いもあったのだろう。
(南高崎〜高崎)

先日組成されたばかりの新型車両７０００系(クハ)も検修庫内で展示。現時点ではまだ下塗りの状態。これといった解説がなかったのが残念。

なお、右に写っているクモハ５０２はジャッキアップ実演に使用。

ＥＤ３１７はホキと連結した状態で展示され、内部も公開された。

　

デハ２０５(手前)は車掌体験に使用。

保守用車(モーターカー)の乗車体験も実施。

高所作業車乗車体験も実施。
隣のクモハ１５５+クモハ１５６は下仁田町のブース及び運転士体験に使用。