篠ノ井・中央東線で115系N9編成による代走実施

 2015(平成27)年4月5日〜5月31日、長野市では数え年で7年に一度の「善光寺御開帳」が行われている影響で、期間中篠ノ井・中央東線では土休日の一部列車について増結を実施しています。 それに伴い、通常日中のワンマン運転を担当する松本車両センター所属のE127系100番台が不足しているため、長野総合車両センター所属の115系N9編成がE127系の一部運用(長野〜松本/茅野)を代走しています。
 115系N編成は2015年3月14日の信越本線経営分離をもって定期運用が失われており、波動用となったN9編成も湘南色とあって、注目を集めています。
(撮影:G列車)


姨捨の有名撮影地に久しぶりの湘南色。(写真:篠ノ井線 桑ノ原信号場〜姨捨)


383系「しなの」と交換。N9編成は湘南色となったころからは信越本線・しなの鉄道メインで運転されていた為、篠ノ井線での貴重な活躍となった。
(写真:篠ノ井線 坂北駅)

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