キハ48形特急「花嫁のれん」が運転開始

 2015(平成27)年10月3日より、七尾線でキハ48形改造車による特急「花嫁のれん」が運転を開始しました。列車名は、花嫁の幸せを願って婚礼の日に「のれん」を贈る能登の伝統文化「花嫁のれん」に由来しています。また、車内は輪島塗や加賀友禅をイメージした内装となっているほか、地元食材を使用した和軽食セットや日本酒、スイーツセットなどが販売されます。
(撮影&解説:CH様 ※禁転載)


ダイヤを見て気づきましたが、1号は羽咋で11分停車するので、津幡付近で撮影後、能登里山海道を使えば、羽咋以北でもう一度撮影ができます。
(写真:七尾線 能瀬〜宇野気)


(写真:七尾線 能瀬〜宇野気)

(写真:七尾線 千路〜金丸)

(写真:七尾線 和倉温泉駅)

12時頃と15時半頃には、のと鉄道の「のと里山里海号」と並びます。
(写真:七尾線 和倉温泉駅)

この2両の所属は「金サワ」ではなく「金トヤ」でした。キハ40系ということで高岡配置なのでしょう。
(写真:七尾線 和倉温泉駅)

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