402.近江鉄道「ガチャコンまつり」開催
 近江鉄道彦根駅に隣接する近江鉄道ミュージアムで、毎年恒例の「ガチャコンまつり」が10月11日〜13日に開催されました。入場料は200円(こども半額)で、古典電気機関車の展示や運転台開放・資料館の見学ができ、明治から続く鉄道の歴史に触れることが可能。また、部品の販売や行き先板の抽選販売などもあります。
 なお、近江鉄道ミュージアムは毎月決まった日に開いています。公開日については近江鉄道のホームページをご覧ください。
(解説&撮影:KIX様)

近江鉄道自慢の旧型電気機関車達が一堂に会する。
ED14は東海道線電化初期に活躍した貨物機。なんと、全機が保存されている。
ED4001は「東武鉄道」最初の電気機関車という歴史を持つ。英国製で、デッカーの生き残り。
一枚目のED31(右から2台目)運転台から会場を望む。今回はED31,ED14の運転台・機械室に入ることができる。
車庫に残るED31たち。3号機のみが今尚現役である。
ミュージアムオープン以来、初めて車内にも入れたLEカーとED144。
500系501編成。隣には506編成も居る。
会場の隣の駐車場を走った恒例ミニ列車(無料です。)
元保線用車両の姿も。
資料館の中も貴重なものばかり。お土産も豊富です。
資料館入口から会場を望む。手前のトムはステージ代わりです。
駅名看板のようなものがあります。
無理をお願いして、HMを付けさせてもらいました。
ED4001にも。HMに書いてある子供たちは近江鉄道のキャラクターです。
彦根のゆるキャラ「ひこちゅう」の姿も。ひこにゃんはお忙しいようです。



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