○東武ファンフェスタ開催
 2008(平成20)年11月30日、東武鉄道の南栗橋車両管理区にて「東武ファンフェスタ」が開催されました。今年は例年では展示車両となる1800系を使用した「東武ファンフェスタ号」(ミステリートレイン)が北千住〜東武動物公園〜館林〜(伊勢崎線・足利市経由)〜太田〜伊勢崎〜太田〜(小泉線・東小泉経由)〜館林〜東武動物公園〜南栗橋間では急行「りょうもう」のヘッドマークを掲出して運転され、リバイバル運転状態となりました。その他、恒例の車両展示なども行われています。
(撮影:立川住民 禁転載)

車両撮影会の様子。右から100系、250系、300系、20050系、30000系、50050系。雲ひとつ無いなんともいい天気に恵まれました。
新制服を着ての撮影会と運転台見学に使われた10080系。幕もこれまた貴重なものだが本線の地上車のレア幕といえば「準急」のようでイベント等で見かけることがたびたびあります。
工場の中にいた11203F。こちらはドア操作体験に使われました。また、貫通扉下には「20周年HM」らしきものがおいてあります。ただし実際には、10000系はデビュー25周年を迎えています。
撮影会で使用した301Fの返却回送。
(写真:南栗橋車両管理区〜南栗橋)
また、このイベントにあわせ1819Fを使用したミステリートレイン「東武ファンフェスタ号」が運転されました。HMは「急行・りょうもう」で窓には「伊勢崎」札が下げられました(途中から「南栗橋に交換)。
(写真:新越谷駅)