○キハ40形「はばタン列車」、婚活列車で最終運用
 2012(平成24)年3月16日、3月16日(金)に定期列車としての最終運行をした「はばタン列車」ことキハ40−2091ですが、 本日(20日(火))、佐用町主催、特定非営利活動法人コムサロン21共催の『はばタン列車でえんむす日』イベントにおける、 所謂、“婚活列車”として最後の運用に就きました。

 正真正銘の最終運行でしたので特製のヘッドマークも用意され、沿線には多くのファンが集結しました。

 そうしたファンや沿線住民の皆さんの動きとは別に、「はばタン」が縁結びの神となって多くのカップルが生まれる事を祈念せずにはおられないわたくしでした(笑)

(撮影&解説:ひょん君)

最後の疾走を見せるキハ40-2091 9832D 東嘴崎−播磨新宮間

※ 嘴崎の「嘴」は“口偏”が無いのが正式ですが、当方のフォントにありません。
ご注意ください。

揖保川橋梁を姫路へと向かう 9832D 東嘴崎−播磨新宮間
快晴が婚活の成果に結び付くと良いのですが 9832D 余部−太市間

余部駅での交換風景 (左)キハ127-1006 近ヒメ 939D (右) キハ40-2091 神ヒメ 9832D

川面に最後の姿を映しながら夢前川を渡ります 9833D 播磨高岡−余部間
佐用を、沿線を勇気づけてくれて本当にありがとう! 9833D 播磨高岡−余部間
姫路方のヘッドマーク
佐用方のヘッドマーク