○EF210形に300番台が登場
 2012(平成24)年9月3日、川崎重工よりE210形の新区分番台となる301号機が落成しました。
 EF67形0番台を置き換えるために後補機の運用をこなせるよう種々の装備を備えており、今後各種試験などを経てさらに量産される予定となっています。
(撮影&解説:リン)

DE10 1561に引き出されて兵庫駅に到着。
0番台や100番台とは塗り分けや黄色い帯など結構な差があります。JRFや桃太郎のロゴは帯に合わせて小型化されました。(鷹取駅)
そのほかの違いとしてはJRマークやナンバーがプレートになり、ライト下部の手摺りが白く塗られ大きくなったあたりが目を引きます。(西明石駅)