キハ47形で急行「砂丘」がリバイバル運転される

 2022(令和4)年8月11日、岡山気動車区所属のキハ47形(キハ47-47+キハ47-1036、国鉄急行色ノスタルジー編成)を使用し、急行「砂丘」をイメージした団体臨時列車が岡山〜智頭間で運転されました。これは、岡山デスティネーションキャンペーンの開催に合わせ、JR西日本岡山支社が「おか鉄フェス2022」と銘打った様々なイベントの一環で、かつて岡山〜鳥取間を結んだ急行「砂丘」を再現したものでした。
 当日の空模様は曇り気味で、所によって雨が落ちる生憎の天候でしたけれど、沿線には多くのファンが集い、思い思いのアングルで懐かしい姿を収めていました。
 (撮影:ひょん君)


先ずは無難にHMを収められるポジションで(笑)
キハ47-1036 岡オカ 9612D/津山線亀甲−小原間


次は初ポジション。厳しい上り勾配を喘ぎながら登って来ました
キハ47-1036 岡オカ 9612D/因美線美作滝尾−高野間

更にドサクサの中、踏切で捕まってもたんで(汗)
キハ47-1036 岡オカ 9612D/因美線美作加茂−三浦間

序でにアップも(笑)
キハ47-1036 岡オカ 9612D/因美線美作加茂−三浦間

物見峠を越えて鳥取県側にて待ちました
キハ47-1036 岡オカ 9612D/因美線土師−那岐間

勿体ないんで十二分に引き付けさせて貰いました
キハ47-1036 岡オカ 9612D/因美線土師−那岐間

折り返しは長閑な光景の下を狙って待ちました
キハ47-47 岡オカ 9613D/因美線智頭−土師間

少しずつ肥えてくる稲穂を横目に峠を目指します
キハ47-47 岡オカ 9613D/因美線智頭−土師間

構えたポイントで道を挟んだ反対側は向日葵畑(笑)
キハ47-47 岡オカ 9613D/因美線智頭−土師間

この日のオマケは京都丹後鉄道車輌の試運転。何で山陰本線なん???
KTR8003+4 列番不明/山陰本線久谷−浜坂間

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