実物大ガンダム&ガンダムフロント東京〜東京都江東区〜


 2012(平成24)年4月19日に、「ダイバーシティ東京 プラザ」のオープンと同時に7階へ入居したガンダム専門施設。ダイバーシティ東京の屋外に設置された1分の1ガンダムを最大の見所に、施設内では無料ゾーンでこれまでに生産された歴代ガンプラの展示やオリジナルグッズの販売、有料ゾーンでは直径16m、6台のプロジェクターと13台のスピーカーによる大迫力の映像体験が出来る巨大ドーム「DOME−G」や、コクピットで記念撮影も可能な1分の1 ストライクフリーダムガンダム(上半身)、1分の1コア・ファイター、7500分の1(高さ約4.5m、直径約3m)で再現された宇宙要塞ア・バオア・クー、そして企画展示用のスペースなどがあります。
 2017(平成29)年3月5日を以って実物大ガンダムは展示を終了。さらに、4月7日にガンダムフロント東京は営業を終了しました。なお、8月19日からは「ガンプラ」を主体とした総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」が後継施設としてオープンしたほか、9月24日からは「実物大ユニコーンガンダム立像」の展示公開が開始されています。
(解説&撮影:裏辺金好)

○場所



○1分の1 ガンダム




以前に、お台場への設置で話題を集めたガンダムが、再びお台場へ。




夜間はガンダムのライトアップのほか、建物壁面でガンダムと連動した映像を上映。



○ガンダムフロント東京(有料ゾーン)


1分の1 コア・ファイター


1分の1 ストライクフリーダムガンダム


宇宙要塞ア・バオア・クー


2014年開催の機動戦士ガンダム35周年展


2014年開催の機動戦士ガンダム35周年展
機動戦士ガンダムの初期設定と決定稿などが展示


2014年開催の機動戦士ガンダム35周年展
思わぬカラーリングの初期設定が・・・。


2014年開催の機動戦士ガンダム35周年展
V作戦のMS3機が大きなサイズで展示。

2014年開催の機動戦士ガンダム35周年展
歴代ガンダムのオープニング映像が流れるほか、放送時の広告やガンプラが展示

○ガンダムフロント東京(無料ゾーン)


ガンプラ東京として、物凄い量のガンプラを一同に展示。


昔はこの程度の色で造られていました。






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