志摩マリンランド〜三重県志摩市〜
志摩マリンランドは近鉄グループが運営する水族館で、1970(昭和45)年3月に開館。近鉄志摩線の終点である、賢島駅から至近距離にあります。
「マンボウの泳ぐ水族館」と銘打っており、マンボウや キングペンギン、フンボルトペンギン、マゼランペンギン、ケープペンギン、イワトビペンギンというペンギン5種が見られるほか、ブリ、サメなど約2500匹の魚が群泳する回遊水槽で海女による餌付けを実施。さらに、古代館では「生きている化石」の展示や、化石そのものの展示も実施。また、ペンギンとのタッチや水族館のバックヤード見学も可能です。
このほか団体客向けには、夜の水族館の見学のほか、なんと水族館を飛び出して志摩半島の磯で学芸員や飼育員が実験や解説を行うなど、様々な取り組みも行っています。
(撮影:リン)
○地図
○風景
フンボルトペンギン
賢島神社
「かしこいしま」神社とのこと。
ミスジリュウキュウスズメダイ
ニシキエビ
イセエビ属の最大種です。
ヨコミゾスリバチサンゴ
ニシキアナゴ
プテラポゴン カウデルニィ
アコヤガイ
アホロートル
偶然にも陸上生活に適した形へ変態した個体。
ブラインドケイブフィッシュ
メキシコの洞窟に棲み、目が退化した魚。その代わり水圧や臭いを感じる器官が発達しています。
マンボウ
マラウイ湖の魚たち