宮島水族館〜広島県廿日市市〜


 宮島水族館(愛称「みやじマリン」)は、廿日市市の市営水族館で1959(昭和34)年に広島県立水産資源研究所として誕生したのが始まり。1967(昭和42)年からは当時の宮島町に移管されています。その後、何度かリニューアルが行われ、2011(平成23)年8月1日に全面建て替えの上で瀬戸内海をテーマとした水族館としてオープンしました。
 「いやし」と「ふれあい」を基本理念に、シンボル的存在であるスナメリをはじめ、コツメカワウソ、トド、ペンギンなど350種13000点以上を展示。本館では宮島の干潟、海のめぐみ(カキいかだの再現)、海の神秘(タチウオなど夜行性、発光性生物の展示)など10のゾーンで瀬戸内海の神秘的な世界を紹介しています。
(撮影:リン)

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