佐賀インターナショナルバルーンフェスタ(2022年)〜佐賀県佐賀市〜


 佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、佐賀県佐賀市の嘉瀬川河川敷を主会場として毎年11月頃に行われる熱気球競技大会。
 1978年に福岡県甘木市(現・朝倉市)で開催された「バルーンフェスタ・イン九州」を発祥とし、福岡空港の離着陸への影響から1980年に佐賀へ開催場所を変更し、翌年にバルーンフェスタ・イン佐賀、1984年に佐賀インターナショナルバルーンフェスタと名称を変更して現在に至ります。また、「インターナショナル」の名前のとおり、世界十数か国から気球か参加しているのが特徴で、アジアでも有数の規模です。
 このページでは、2022年11月3日〜11月6日に開催された様子のうち、3日の展示飛行と6日夜の「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン」(夜間係留)というバルーンのライトアップイベントをご紹介します。なお、3年ぶりに観客を入れて開催し、国内と台湾から95機のバルーンが参加しています。  (撮影:kajibooh)

○地図



○風景




























































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