2006年7月23日
     ANA566便(高知→羽田)


高知空港に到着した767。この折り返し便に搭乗。
(写真:高知空港/撮影:デューク)

●搭乗区間・機種・座席
搭乗便:ANA566便
搭乗区間:高知→東京(羽田)
搭乗機種:ボーイング767−300
座席:20A

●搭乗日記
 朝からぐずついた天気で午前中はなんとか小雨程度で済んだが、高知空港までタクシーに乗るために後免駅に到着した頃から土砂降りに。
 大雨で飛行機飛ぶんか・・・と思っていたら飛行機が到着した頃には止んでいた。高知は大阪線が主体だから、プロペラ機が多くて、767でもずいぶんと大きい印象。
 そういえば、高知空港の愛称は「高知竜馬空港」。日本で始めて人名を冠した空港なのだとか。日本はあまりこういうのをやらないからね。外国では船の名前にも積極的に人名を使うけど、日本では滅多にそういうことはないし。
 離陸した後はぐずついた地上からおさらばし、スカッと晴れた空の上へ。でも大阪あたりで地上も見えるようになったけど。
 そのまま無事に羽田まで戻ってきたのだが、着陸したとき、逆噴射が足りなかったのか、当初予定していた位置で減速し切れなかったため、再度逆噴射が行われたものの、誘導路に入るポイントを逃したようでのろのろと滑走路を進んで、ひとつ先のポイントから誘導路に入ることになった。
 まあ、なにはともあれ、これで6月24日から始まった怒涛の搭乗ラッシュもひと段落着いたわけで・・・(滅)


2006/08/13更新(2006/08/13初版)