2006年9月2日(その2)
     ANA844便(大島→羽田)


737クラスとはいえこの搭乗形態は日本ではめずらしい。
(写真:大島空港/撮影:デューク)

●搭乗区間・機種・座席
搭乗便:ANA844便(エアーニッポンによる運航)
搭乗区間:大島→東京(羽田)
搭乗機種:ボーイング737−500
座席:19F

●搭乗日記
 大島からの帰りも飛行機ということで、大島空港へ。困ったことに昼過ぎの便に接続するバスがない(笑)。
 仕方なく歩いていったが、チョット後悔。バスで10分と言う距離は馬鹿に出来ませんネ。
 さて、今回はボーイング737で、ボーディングブリッジもなければ、外付けのタラップもない。どうやって乗降させるのかと思ったら、737ってタラップ内蔵だったんですね。何度か乗ったことあるけど、まったく気づかなかった。。。
 さて、この便は八丈島から東京に行く途中で、大島空港に立ち寄る運用。もっとも、便名は変わってしまうのだが。こういう経由便って、ANAだと通し便にならないんだよね。DHC−8の後に737に乗ると広々と感じる。
 ジェット機だから、どの程度まで高度上げるのかと思ったら行きとほとんどかわらなかった。 機内販売はあったけど、飲み物は結局なかったのが残念。
 羽田空港はA滑走路に着陸。A滑走路への着陸なんて、いつ以来だろう。


2006/09/18更新(2006/09/18初版)